2月14日(木) | 芸能・花伝舎 A1教室

実演家の持つ権利に関する『バリューギャップ問題』を考えるセミナー

ミュージシャンの皆さん、『バリューギャップ』ってご存じですか?
お申し込みの受付は終了しました。

日時・場所

2019年2月14日 14:30 – 17:00
芸能・花伝舎 A1教室, 日本、〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目12−30

イベントについて

動画サイトやネットワーク配信で著名なアーティストのレコーディングに参加したのに、以前より収入が減っていると感じているミュージシャンの皆さん、もう既に『バリューギャップ問題』に巻き込まれているかもしれません。

音楽の流通方法は、レコードからCDへ、そしてダウンロードからサブスクリプション型のストリーミングサービスへと変化しており、この流れは止めることができません。

CDであれ配信であれ、ミュージシャンサイドの労力は同じであるにもかかわらず、流通方法が変化することで権利者に支払われるロイヤリティの額に格差が生まれているのです。

現在、サブスクリプション型の音楽ストリーミングサービスは数多くあり、当然の事ながらその徴収金の一部は、レーベルなどを通してアーティストにロイヤリティとして還元されています。

この還元率に関して、yutubeをはじめとする広告収入モデルのストリーミングサービス(ネットラジオなども含む)では、音楽作品1曲のロイヤリティが、サブスクリプション型音楽ストリーミングサービス1/10以下となっているケースもあり、同じ楽曲の価値に乖離が発生するバリューギャップ問題が浮上しています。

もちろん、同じサブスクリプション型においてもサービス会社ごとに還元率が異なるばかりか、そもそもCD販売によって得られていたロイヤリティよりも低く設定されているという点にも問題があります。

いずれにしてもこのように音楽権利者がもつ権利が軽視されているという点については、なんらかの対策が必要です。

また、これらのロイヤリティはレーベルやアーティストだけで無く、著作隣接権を持つ実演家(レコーディングミュージシャンなど)に対しても正当に分配されるべきもので、こういった仕組みについても実演家の皆さんが把握する必要があると考えています。

JSPA(一般社団法人日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ)では、これらの『バリューギャップ問題』についての現状を把握すべく、セミナーを実施することとしました。

第一回目は、書籍「よくわかる音楽著作権ビジネス」の著者としても有名な東洋大学法律学部教授安藤和宏先生をお招きし、まずは『バリューギャップ問題』の本質と全体像を把握したいと考えております。

権利ホルダーであるJSPA会員はもとより、実演家として活躍されているミュージシャンの皆さんにもご参加いただき、この『バリューギャップ問題』に関する認識を共有するきっかけになればと考えております。

お申し込み順で、およそ50名ほどの定員を設けておりますが、無料セミナーですので是非ご参加下さい。

日時  :2019年2月14日(木曜日) 14時30分開始(17時頃までを予定しております。)

場所  :新宿芸能花伝舎 A1教室 東京都新宿区西新宿6丁目12?30

参加料 :無料

参加資格:実演家および著作権、著作隣接権に興味をお持ちの方

参加方法:本イベントフォームにてお申し込み下さい。

定員  :約50名(先着順となります。キャンセル待ち等はJSPA会員が優先されますのでご了承ください)

出演  : 安藤和宏(東洋大学法律学部教授)

    : 松武秀樹(JSPA代表理事)※敬称略

司会  : 藤井丈司(JSPA理事)

 セミナーの内容は下記を予定しております。

1.実演家が持っている権利と対価の現状と整理

2.バリューキャップ問題とは何か

3.現状の問題点と他国での取り組みの紹介 日本での現状

お申し込みの受付は終了しました。

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