シンセの大学
日時・場所
イベントについて
「アーティスト解析シリーズ第2弾は、この人しかいないと思っていました。
ゴンドウトモヒコさん。
管楽器(ユーフォニアム)とコンピューターを組み合わせた独自なスタイルで活動を続けるミュージシャンであり、
YMOや高橋幸宏さん、chara、くるりなど多数のアーティストをサポートするほか、METAFIVE、蓮沼執太フィルやpupa、
anonymassのメンバーとして活躍し、自らのレーベル愚音堂(ぐおんどう)のオーナー/プロデューサーでもあります。
日大芸術学部を卒業後、ボストン大学院で電子音楽とユーフォニアムを学び、そのアカデミックな知識や経験を活かしながら、日本に帰国以降のなんともいい感じの活動は、ぜひ一度ゆっくりお話しを聞いてみたいと思っていました。
今回はゴンドウさんのキャリアの中でも大きな位置を占める、高橋幸宏さんとのコラボレーションにスポットを当て、
METAFIVEの音楽制作についてお話ししたいと思っています。
もちろんいつものように、ゴンドウさんのDAWを無理やりこじ開けて頂き、 「制作手法の細部までミクロの決死園のように可視化」もご期待下さい。
そしてMETAFIVEだけでなく、高橋幸宏さんと鈴木慶一さんのユニットTHE BEATNIKSの、
「NHKワールドTV」の音楽情報番組『J-MELO』オープニングテーマ「Softly-Softly」の最新のファイル公開も、あるかも?
今回も必見聞き所満載の「シンセの大学」です。
11月26日(日)16時より、レッドブル・スタジオ東京5Fホールにて、 たくさんのご来場をお待ちしています。
P.S.学生さんは無料ですよ!イェー!
ゲスト ゴンドウトモヒコ(ミュージシャン/プロデューサー)
司会 藤井丈司(音楽プロデューサー)
「シンセの大学」詳細
日時 11月26日(日)16時スタート
場所 レッドブル・スタジオ東京ホール(5F)
エレベーターで5Fにお上がり下さい。
地 図:https://goo.gl/maps/kJlPq
参加費 一般¥2,000
JSPA会員及び学生無料(受付で会員証/学生証/ご案内メールを提示してください)
後援 レッドブルスタジオ・東京/スペシャルサポート MAM
定員50名となります。お早めにお申し込み下さい。