
About
JSPA


理事のご紹介
令和2年度ならびに令和3年度の役員
代表理事:氏家 克典
理事:浅田 祐介

理事:守尾 崇

理事:渡部 潤一

理事:上杉 尚史

監事:角谷 仁宣
氏家克典代表理事よりご挨拶
このたび松武代表理事の後任として、理事会のご推薦により代表理事に就任いたしました。
まだまだ未熟ではありますが、全力を挙げて職務に邁進する所存でありますので、皆様方のご指導、ご支援を心からお願い申し上げます。
ご承知のように、世の中は新型コロナウイルスの影響で未曾有の世界的危機的状況に陥り、当然、我々の音楽業界も大変厳しい限りで、会員の皆様も大変なご苦労をされていると思います。
そんな中で、JSPAは今後どういう取り組みをすることで、会員の皆様とのコミュニケーションを深め、シンセサイザーや音楽制作における有益な情報を共有していけるか?、という難しい舵取りが必要です。
進化を続ける、ネット上での著作隣接権等の権利の獲得という重要な課題もあります。
新しい社会的取り組みは、今後多くの産業で具体化していくでしょう。エンターテインメントの世界でも様々な変革が行われていくと思います。
JSPAも、我々の強みである最先端の技術革新を柔軟にとりいれ、次世代を見据えた活動にふさわしい、斬新かつユニークな企画イベントを大胆に推し進めていきます。
もちろん、これらの実現のために、会員の皆様のご協力が必要です。
是非ともご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
令和2年6月1日
代表理事 氏家 克典

相談役:藤井 丈司

名誉顧問:松武 秀樹
松武秀樹名誉顧問よりご挨拶
この度、日本シンセサイザー プロフェッショナル アーツ(JSPA)の代表理事の職を辞し後継者に託すことと致しましました。
長年にわたり、関係各位の方々にはご支援ご鞭撻を賜りましたことを、厚く御礼申し上げます。
思い起こせば、1984年に著作権法が改正されて貸レコードに対する貸与権と報酬請求権が認められた時に、シンセサイザープログラマーという職業がこの権利に値する実演家なのかと問われた時代にJSPAは発足しました。
故冨田 勲氏に相談し音楽業界団体、芸団協などに働きかけをした事が懐かしく思い起こされます。
その節は親身にご相談に関わっていただき感謝申し上げます。
松武はJSPA顧問としてJSPAに席は置きますが、今後はシンセサイザーを中心としたエレクトロミュージック事業の発展に寄与する所存です。
また残りの人生を電子音楽の真髄を追求できればと考えております。
最後になりますが、今後ともJSPAに対する叱咤激励を何卒よろしくお願い申し上げます。
令和2年6月吉日
名誉顧問 松武 秀樹
about JSPA
一般社団法人日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ(JSPA)は、シンセサイザーに代表される電子楽器を扱う音楽家の技能と地位の向上を目指し、1988年に設立しました。
我々は、シンセサイザー、デジタルオーディオに関わるプロフェッショナルのネットワークを確立し、電子楽器に関する企画、制作、研究とその成果によって、音楽文化発展のため社会に貢献いたします。
当会は、サウンドクリエイター、マニピュレーター、アーティスト、ミュージシャン、コンポーザー、アレンジャー、プロデューサー、エンジニア、音楽講師、事業者など、様々な会員で構成されています。
活動方針
JSPAは、電子楽器とコンピューターを活用した音楽制作の普及推進、教育活動を行い、音楽作品、音楽文化を守る著作権、著作隣接権の普及啓発に取り組みます。
令和2年度ならびに令和3年度の役員構成
代表理事:氏家 克典
理事:浅田 祐介
理事:守尾 崇
理事:渡部 潤一
理事:上杉 尚史
監事:角谷 仁宣
相談役:藤井 丈司
名誉顧問:松武 秀樹
JSPAは、公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会(芸団協)の会員です。
JSPAは、一般社団法人 演奏家権利処理合同機構(MPN)の運営に参加しています。
JSPA事務局
事務局長:上杉尚史
事務局次長:天野翔
東京都港区北青山2-7-13 プラセオ青山ビル3F
TEL:03-6271-1968